こちらが出来上がりです

4本のアームにはそれぞれ
- ライト(amaran 200x + Neewer ソフトボックス 65cm)
- マイク(Deity V-Mic D3 Pro)
- スマホ(iPhone 12 mini)
- ラップトップ(macbook air M1)
を設置しています。付属のリングライトは使いませんでした。
Viozon のと違うの?
これは ProCase と言うメーカーのものですが Amazon で確認する限り Viozon(当初購入希望だった) のものと同じなんですよね。
リングライトが若干違うんですがこの ProCase のリングライトは Viozon のセットに以前付いていたものにも見えます。
値段にして 2000円程安かったので若干不安ではありましたが ProCase の方を購入しました。
Ulanzi から出ている同じようでお手頃なライブスタンドセットも検討したんですが次のことを考慮して ProCase のものにしました。 (フリマとかだとさらに半額くらいで出てました)
- 支柱が太そうだしクランプが2本なのでより安定しそう
- 支柱一本で結合部がないからグラつきに強そう
- ラップトッププレートがもしかすると便利かもしれない
ProCase / Viozon 製ライブスタンドの特徴
下から2本のアームはその下に設置する固定リングに支えられます。従ってアーム自体は支柱に固定されないため高さはそのまま自由に回転させることが可能です。一方 Ulanzi のものは写真を見た限りではアームそのものをネジで固定するようですので基本的に高さと支柱側のアームの角度は予め決める必要がありそう。
アームの関節部やラップトッププレートの角度を固定したい場合は六角レンチでネジを締める必要があります。僕の場合は自由に動くようにしておこうと思うので問題ありませんが、用途によってはもしかするとこの点面倒かもしれません(特にラップトッププレートは緩いと危ないかも)。Ulanzi の方は手で回せるネジが付いているので気軽に固定と変更が行えそう。ただしYouTube でのレビューで見ましたが、このネジが緩んで来るらしいので定期的に締め直しが必要っぽいです。
上から2本のアームは同じベースに支えられるため高さは常に同じになります。



付属品
- 支柱
- アーム x 4
- ラップトッププレート
- VESAマウント用アダプタ
- リングライト
- スマホホルダー
- タブレットホルダー
- マイクホルダー
- 延長ロッド
- ボール雲台 x 2










組み立て
支柱を設置

クリップを設置


アームを設置




上2本のアームベースを設置


残りのアームを設置


付属のLEDリングライト
光量の調節は 11段階 で暖色と寒色の切り替えが可能です。制御はライト直結のリモコンで行います。電源はUSB-A
当初使うつもりはなかったけど結構便利そう。
![]() 暖色輝度1 | ![]() 暖色輝度11 |
![]() 寒色輝度1 | ![]() 寒色輝度11 |

設置してみて
2つのクランプで支えられた太い支柱は重い機材を設置しても安心感があります。必要なのか迷ったラップトッププレートもYouTubeの撮影時や工作など机を広く使いたい際など机の上が広く使えて便利です。
ただ俯瞰撮影用のカメラの設置用のアームが足りなかったので、それは別途クランプを導入したいと考えています。
そして何より良かったのが全ての機材を設置したままにできるのでこれまでの出し入れの手間がなくなり撮影が楽になりました。
購入前は若干不安でしたが良い買い物をしたと思っています!


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