先日アップデートされた INSTA360 ONE R でライブ配信する手続きを紹介しました。その中で YouTube でスマホライブ配信は ” 1000人 の登録者がいなければ出来ない” とお伝えしましたが、実は出来ていました。 説明の中にも薄らと記載がありました ”結局通信はスマホが行なっている” まさにこれでした
パソコンは起動してあればいい
そうなんです。所詮スマホとパソコンが接続されているわけではないので、パソコンで ライブ配信を開始 しておけば、スマホと ONE R を持ってお出かけして外出先でライブ配信を開始できるのです。
大切なのは ストリームURL と ストリームキー を控えておくことです。ストリームURLはいつも同じなのでキーさえわかっていればいいのですが、なんだかキーもいつも同じなような気がします^^
これをもとに外出先でライブ配信してみましたが問題なく出来ました!

ライブ配信は失敗ばかりで残念配信の連続
ただこの時は パソコンの YouTube 画面で ” 360°動画 ” のチェックを入れ忘れていたために 360°ではないグンニャリした画像が配信されていましたがライブ配信自体は行われていました。
この失敗が悔しかったので再度お出かけ、再挑戦しましたが今度は 360°動画ライブ配信時に真上と真下に現れる ”ブラックホール” に悩まされることに。
そうなんです。この時ライブ配信していた場所はスカイツリー。ほぼ真下から仰ぎ見た迫力あるスカイツリーを配信しているつもりが、肝心な先っちょがブラックホールにのまれていたのです。
帰宅後に配信済み動画を確認して気がついたのですが、非常に残念でした ( ; ; )
このブラックホールを消すことができるらしいのですがまだ方法を確認していません。ただ、きっと何かの画像でブラックホールを覆うだけなのではないかなと思っています。本来の画像が表示できる方法なら良いのですが。


また、この時は他のありがちな過ちも
バッテリーがギリギリだったので iPhone が 「残り10%です」の警告を表示するタイミングで配信も中止されてしまう
初めてのことには失敗がつきものですね。ライブ配信時にモバイルバッテリーは必須なんだと痛感しました。
ちなみに 9分程のライブ配信で使った通信量はおよそ 500MB でした。
設定はが通信量にどのくらい影響あるかわかりませんが下記の設定でした
- 通常遅延
- 追加遅延 60秒
それにしても360°動画だけあって通信量を控えるために画質がかなり落としてある印象でした。これって格安SIMでも3大キャリアのものでも同じなのでしょうか。それとも通信速度で自動的に調整されるのでしょうか。
謎に興奮
ライブ配信をしてみると結構楽しかったです。誰もみていないのはわかっていてもどうしてでしょうか^^
「今度はどこから配信しようかなぁ」なんて考えてしまっています。
5Gに期待
普段スマホで動画を見ることもゲームすることもないので格安SIMで、通信速度にもなんの不満もありませんでしたが、ここに来て iPhone12 も 5G に対応したし何となく期待するようになってきました。
しかし快適に安くどこでも使えるようになるのはいつのことになるやら。数年は無理っぽいですね。
これからもちょいちょいライブ配信で遊んでみたいと思います!
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