以前から MOFT X PHONE STAND を使用中
結構気に入っていて何気に なくてはならない一品になっています。
とは言っても気に入らない点がないわけではありませんでした。
なかなかの厚み(4.7mm)がありますし何と言ってもいまどき Qi (ワイヤレスチャージ)に対応していないのはイタかったです。
ですが最近になってワイヤレスチャージ対応板(って書いてあるけどワイヤレスチャージって Qi 以外にも規格があるのでしょうか? Qi 対応って書いてないってことはあるんでしょうねきっと)が出たので注文していたのです。
そしてやっと届いたので第一印象を報告します。

オリジナルと比べてサイズが若干小さくなり軽くなりました

オリジナル
幅 64mm
高さ 105mm
厚さ 4.7mm
重さ 29g
Qi対応板
幅 64mm
高さ 97mm
厚さ 4mm
重さ 20g
Qi対応版が高さが8mm重さが9g少なくなっています。
使ってみた感じ特段の違いは感じられませんでした。
オリジナル版を使っていた時はTPU(透明な柔らかいもの)ケースをiPhoneにつけてその上にMOFT X を貼り付けていて、充電する時にケースから出してQi充電台へ載せていましたが、今回は貼り付けたまま充電できるので直接(MOFTを剥がす時のガラス破損を防ぐためにフィルムは貼ってあります(メーカー指示))貼り付けてみました。
iPhoneの保護の有無は別の話として
以前はケース+MOFTの厚さでかなりの重厚感があったものが今回は4mmのMOFTだけになったのでかなりスッキリ感じられます。

概ね気に入ったワイヤレスチャージ対応 MOFT Xですが

この様な状態にした時の三角の部分に指を入れて使うのですが。。。
僕の場合、オリジナルのMOFTを使っている頃から中指と薬指を入れてスマホを支えているのですが、今回のMOFTは Qi に対応するために構造が変わった(Qi様に磁力が弱くなった?)ためだと思われるのですが、指を入れるとすぐにこの三角形が崩れてスマホを支えられなくなってしまうのです。

パッケージを見る限り想定としては薬指と小指を入れて使うらしいのですが、そうすると僕の場合キーボードが非常に打ち辛い(片手打ち)んですよね。
それで辿りついたのが人差し指で支える方法
下記の様にすることで三角形の崩壊を食い止めることが出来ます。

表面の素材はさわるとさらっさらですが

プラスチック製のQi充電台やガラステーブル陶器などツルツルな素材の上では抜群のグリップ力で滑り知らずです。
もちろんQiで充電可能です^^

最後に
ちょっと微妙な感じは残りますがまだ使用開始初日なのでしばらく様子を見てみたいと思います!





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